御社の鉄塔は健康ですか?
長い間、雨風にさらされると小さなキズから腐食が始まります。定期的に塗装をしていても安心できません。
鉄塔補修工事の流れProcess of Steeltower Repair
まずは無料診断から始まります。当社の専門スタッフが鉄塔の状況をチェックします。問題のある箇所については写真を撮り、図面とあわせて報告書を作成し、練習場のオーナー様に提出します。(ここまで全て無料です) この練習場のケースでは、約5年ごとに塗装を実施しているにもかかわらず、全部で60箇所もの危険な腐食箇所が見つかりました。練習場のオーナー様は「定期的に塗装してるから大丈夫だと思ってたけど、こんなことになってるなんて考えもしなかったよ」と、驚きを隠せない様子でした。 |
|
1.腐食箇所のチェック この写真のような腐食だけでなく、筋交いの外れなどによる強度不足も危険箇所としてピックアップし、処置を行います。 |
|
2.腐食箇所の切断 腐食が進行して管の内部が露出している場合は、内部の状況に合わせて大きめに切断し、腐食箇所を完全に取り除きます。 |
|
3.切断箇所の補強 使われている同一径の鋼管とは別に、同じ内径の鋼管を用意し、上から重ねる形で溶接して強度不足にならないよう配慮します。 |
|
4.塗装・仕上げ 研磨して塗装を行います。補強作業完了後は、台風や突風に対しても安心して営業できます。 |
私どもは保有する施設の今の状況を把握することが最も大事と考えています。
当社の鉄塔無料診断を受けてみませんか?